IT全般統制セミナー
経産省の「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT 統制ガイダンス)」等を基に、 具体例を織り交ぜながらリスクコントロールマトリクス(RCM)の作成、効率的なIT全般統制の整備・運用の評価について解説します。
| 項   目 | 
内   容 | 
| 開催日時 | 
6月6日(金)13:00~17:30 | 
| 会   場 | 
日本情報通信技術株式会社様会議室 〒101-0047 東京都千代田内神田1-2-7楠本第18ビル6階 | 
| 対   象 | 
IT全般統制担当者様あるいは内部統制の運用・評価等に携わる方 | 
| 定   員 | 
10名 | 
| 料   金 | 
\44,000(税込) | 
| 内   容 | 
1.IT統制の概要 
IT全社統制、IT全般統制(ITGC)、及びIT業務処理統制の目的や内容について解説します。 
2.ITGCのスコーピング 
業務プロセスで識別された対象業務プロセスや関連システムを基にシステムの概要を把握し、ITGCのスコーピング決定について解説します。 
  ・対象システム選定表 
  ・システム概要書 
3.ITGCRCM作成のポイント 
テンプレートを基に標準的なITGCRCM作成におけるポイントについて解説します。 
  ・アクセス権管理 
  ・システム開発・調達 
  ・変更管理 
  ・運用管理 
  ・データ管理 
  ・委託先管理 
4.ITGCの整備状況及び運用状況の評価 
アクセス権管理を例に、ITGCの整備状況及び運用状況について、デザイン評価、ウォークスルー、運用テストの評価方法について解説します。 
  ・ウォークスルー評価シート 
  ・運用テスト評価シート  5.質疑応答 | 
| 講   師 | 
原 浩之(NPO法人ITガバナンス研究機構理事長) | 
セミナーお申し込みについてのお願い
本セミナーについて、以下の事項をご了承のうえお申込み下さいますようお願い致します。
- セミナー内容(開催場所、講師等)を一部変更する場合があります。その場合は、変更内容をメールでご連絡いたします。
 
- 同業者の方はお断りします。
 
- 本HPよりお申し込みを受付次第、「受講票」をお送りします。
 
- 天災等の止むを得ない事情により、延期させていただく場合は、速やかにご連絡します。