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ITガバナンス実装ロードマップ策定

「やるべきことは分かっているが、何から手をつければいいか分からない」——NPOITGが貴社の現状とリスクに基づき、優先順位と時間軸を明確にした中長期実行計画を策定します。

ロードマップが必要な理由

ITガバナンスの整備は、単発の対策では完結しません。リスクアセスメントで明らかになった課題を、組織の体力・予算・人員に合わせて計画的に実施するための「地図」がロードマップです。地図なき対策は、場当たり的な対処を繰り返すだけで、根本的な改善につながりません。

NPOITGは、リスクアセスメントの結果を基に、5つのフェーズで構成される実装ロードマップを策定します。単年度計画ではなく、3〜5年の中長期視点で是正活動の優先順位と移行タイミングを明確にします。

5フェーズのロードマップ構成

1
PHASE 1 ── 現状把握・リスク評価
脅威と脆弱性を可視化する
IT資産の棚卸し・脅威の特定・リスクマトリクスの作成。「何を守るか」「どのリスクが深刻か」を明確にします。
リスクアセスメント IT資産台帳整備 ギャップ分析
2
PHASE 2 ── 基盤整備・SCA導入
統制の基盤を作り、現場に自己評価の習慣を根付かせる
アクセス権管理・変更管理・ログ監視の整備とあわせ、SCAを導入。Annual→Semi-annual→Semester→Quarterlyへの段階移行計画を設計します。
IT全般統制(ITGC)評価 SCA設計・導入 教育・啓発プログラム
3
PHASE 3 ── 個人情報・コンプライアンス対応
法令対応と対外的な信頼証明を得る
個人情報保護法・マイナンバー法への対応と、プライバシーマーク認証取得によって取引先への信頼証明を確立します。
プライバシーマーク取得支援 個人情報管理規程整備
4
PHASE 4 ── 第三者保証・監査対応
取引先・監査人への説明責任を果たす
j-SOX対象企業の委託先として86号監査報告書を発行。取引継続・新規取引獲得の根拠を確立します。
86号監査(SOC1相当) 内部統制報告書
5
PHASE 5 ── インシデント対応
万が一の際に証拠を保全し、原因を究明する
インシデント発生時の初動対応手順・証拠保全・原因究明・再発防止までの対応体制を整備します。
デジタルフォレンジック(PC) インシデント対応手順整備

中長期計画としての時間軸

時間軸 主な取り組み
1年目現状把握・基盤整備 リスクアセスメント実施、ITGC整備、Annual SCA開始、インシデント対応手順策定
2年目定着・拡充 Semi-annual SCAへ移行、プライバシーマーク取得申請、教育プログラム本格化
3年目高度化・証明 Semester SCAへ移行、86号監査取得、セキュリティ・バイ・デザインの開発統制への組み込み
4〜5年目自走・最適化 Quarterly SCA定着、外部支援なしのPDCAサイクル確立、継続的改善体制の完成

※ 時間軸は貴社の現状・規模・体制によって調整します。

まずリスクアセスメントから始め、貴社専用のロードマップを策定します。

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